無担保融資と聞くけれど

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無担保融資自体は珍しいものではなく、むしろ融資は無担保のものの方が多いです。但し、それは担保を取らなくても返済できるからであって、返済が覚束ないのに無担保で貸すという融資はむしろ手を出してはいけない類の融資になります。担保も返済原資も無いけれども資金難という事であれば、あらゆる条件をやりくりして資金を捻出する必要があります。融資を断られたならリスケという間接的な資金確保ができますし、返済が進んでいればその分を再度借り入れる事ができるかもしれない、など、具体策を含めて解説します。

00:18 返済原資が無くても融資する会社から借りてはいけない
01:31 法外な高利で借金をしてしまった例
02:07 無担保融資の概要~金融機関は無担保融資をしてくれる
03:11 返済が進んでいるなら会社の融資枠を再確認
04:28 借り入れは筋を通して銀行から借りる~素性の悪い借金は企業再生の妨げになる
05:16 会社の融資枠を把握する
06:19 借金だけが資金繰りではない~返済を続けているが資金難の会社の例
08:03 不合理な保証協会付融資のリスケをしている例
09:23 銀行交渉の苦手な中小企業経営者
09:36 銀行交渉は専門外で苦手な経営者が多い
11:22 銀行から正当な融資を受けるには

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